特許
J-GLOBAL ID:200903010540105961

集合住宅警報監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014212
公開番号(公開出願番号):特開平11-213267
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】管理人室側で、異常を検知した住戸における警報の停止、監視状態への復旧が操作できるようにする。【解決手段】統合盤1は、各住戸の住宅情報盤2のいずれかから、多重伝送線Laを通じて、セキュリティセンサSのいずれかの作動信号を受けた後、その住宅情報盤2を指定して、多重伝送線Laを通じて呼出信号を送出し、所定の警報停止操作がされたときには、多重伝送線Laを通じて警報停止信号を送出して、その住宅情報盤2での警報出力を停止させる。
請求項(抜粋):
各住戸に設置され、各種セキュリティセンサを接続した住宅情報盤と、この各住戸の住宅情報盤を、多重伝送線を介して接続した統合盤とで構成された集合住宅警報監視システムであって、上記統合盤は、更に、通話線を介して上記各住戸の住宅情報盤を接続して、インターホン通話を可能としており、上記各住戸の住宅情報盤のいずれかから、上記多重伝送線を通じて、上記セキュリティセンサのいずれかの作動信号を受けた後、その住宅情報盤を指定して、多重伝送線を通じて呼出信号を送出し、所定の警報停止操作がされたときには、多重伝送線を通じて警報停止信号を送出して、その住宅情報盤での警報出力を停止させることを特徴とする集合住宅警報監視システム。
IPC (2件):
G08B 23/00 530 ,  G08B 25/04
FI (2件):
G08B 23/00 530 A ,  G08B 25/04 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭50-082997
  • 特開平2-028796
  • 特開平3-166695
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