特許
J-GLOBAL ID:200903010540139769

音声信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110640
公開番号(公開出願番号):特開平6-324694
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、あらかじめ音声データを記憶しておき、所定の信号入力時や所定の時刻等にその音声データを読み出して音声として再生する、いわゆるアナウンス装置などと呼ばれる音声信号発生装置に関し、再生パターンの変更を容易とする。【構成】 複数の音声データの組合せを指標とする組合せ情報を複数種類記憶する記憶手段のほかに、入力される発音指令情報と、上記記憶手段の、組合わせ情報が格納されたアドレスとの対応表を記憶する記憶手段を備えた。また、再生パターンを複数組設定しておき切換信号によりどの再生パターンを用いるかを循環的に切換える構成とした。
請求項(抜粋):
音声の発音を指令する発音指令情報を入力する入力手段、各音声に対応する音声データを複数種類記憶する第1の記憶手段、連続的に発音される複数の音声の組合せを指標する、前記音声データの組合せ情報を複数種類記憶する第2の記憶手段、前記入力手段から入力される前記発音指令情報と、前記第2の記憶手段の前記組合せ情報が記憶されたアドレスとの対応を表わす組合せ情報指定情報を記憶する第3の記憶手段、および前記入力手段から前記発音指令情報が入力された場合に、前記第3の記憶手段に記憶された前記組合せ情報指定情報を参照して、入力された前記発音指令情報に対応する前記第2の記憶手段の前記アドレスを読み出し、前記第2の記憶手段の、読み出した前記アドレスに記憶された前記組合せ情報を読み出し、読み出した前記組合せ情報に基づいて前記第1の記憶手段に記憶された音声データを読み出す読出制御手段を備えたことを特徴とする音声信号発生装置。
IPC (3件):
G10L 3/00 ,  G10L 5/02 ,  H04R 27/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-187800
  • 特開平4-069699

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