脱臭方法およびその装置

発明者： ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：永田良昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-025246
公開番号（公開出願番号）：特開2001-212421
出願日： 2000年02月02日
公開日（公表日）： 2001年08月07日
要約：

【要約】塵埃および水蒸気が除去された処理空気を脱臭する脱臭方法であって、中空糸膜または平膜により構成されたガス分離膜21を設け、上記ガス分離膜21にて固有ガス透過速度の差異により、処理空気を空気と臭気とに分離することを特徴とする。【課題】中空糸膜または平膜により構成されたガス分離膜を設け、該ガス分離膜にて固有ガス透過速度の差異により、処理空気を空気と臭気とに分離することにより、効率のよい脱臭効果が得られ、かつ安定した脱臭性能を長期にわたって維持することができると共に、装置のコンパクト化とランニングコスト低減の両立を図ることができ、運転管理も容易な脱臭方法の提供を目的とする。【解決手段】

請求項（抜粋）：

塵埃および水蒸気が除去された処理空気を脱臭する脱臭方法であって、中空糸膜または平膜により構成されたガス分離膜を設け、上記ガス分離膜にて固有ガス透過速度の差異により、処理空気を空気と臭気とに分離する脱臭方法。

IPC (5件)：

B01D 53/22 , A61L 9/16 , B01D 53/38 , B01D 63/02 , B01D 63/08

FI (5件)：

B01D 53/22 , A61L 9/16 Z , B01D 63/02 , B01D 63/08 , B01D 53/34 116 Z

Fターム (54件)：

4C080AA09 , 4C080BB02 , 4C080CC02 , 4C080HH05 , 4C080JJ03 , 4C080KK08 , 4C080QQ01 , 4C080QQ11 , 4D002AA06 , 4D002AA13 , 4D002AA40 , 4D002BA02 , 4D002BA04 , 4D002BA14 , 4D002BA16 , 4D002BA20 , 4D002CA13 , 4D002DA41 , 4D002DA45 , 4D002DA46 , 4D002EA01 , 4D002EA02 , 4D002EA05 , 4D002HA01 , 4D002HA02 , 4D006GA41 , 4D006HA02 , 4D006HA41 , 4D006JA02Z , 4D006JA52Z , 4D006JA56Z , 4D006JA57Z , 4D006JA63Z , 4D006JA65Z , 4D006KA01 , 4D006KA12 , 4D006KA41 , 4D006KA52 , 4D006KA55 , 4D006KA56 , 4D006KA72 , 4D006KB12 , 4D006KB14 , 4D006KB19 , 4D006KD09 , 4D006KD19 , 4D006MA01 , 4D006MA03 , 4D006MA22 , 4D006MB04 , 4D006MC62X , 4D006PA05 , 4D006PB17 , 4D006PB70

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