特許
J-GLOBAL ID:200903010544111818

画像形成法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-184714
公開番号(公開出願番号):特開平6-003981
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 感光体、帯電部材及び転写部材表面への現像剤成分の固着を防ぎ、常に安定したコピー画像を得ることができる画像形成方法を提供することにある。【構成】 有機半導体材料を有する感光体1に、電圧を印加した帯電部材2を接触させて該感光体を帯電し、該感光体を露光して静電潜像を形成し、形成された該静電潜像を、?@流動化剤、?A重量平均粒径(m-D4 )が0.6〜5μmであり、個数平均粒径(m-D1 )が0.5〜4μmであり、(m-D4 )/(m-D1 )の比が1.0〜2.4である金属酸化物粉末及び?B磁性トナーを含有する磁性現像剤で現像して磁性トナー像を形成し、感光体1より該トナー像を電圧を印加した転写部材6で転写材8を線圧3g/cm以上で押圧し、且つ感光体に対し周速差を持たせながら転写材8へ静電転写することを特徴とする画像形成法である。
請求項(抜粋):
有機半導体材料を有する感光体に、電圧を印加した帯電部材を接触させて該感光体を帯電し、該感光体を露光して静電潜像を形成し、形成された該静電潜像を、?@流動化剤、?A重量平均粒径(m-D4 )が0.6〜5μmであり、個数平均粒径(m-D1 )が0.5〜4μmであり、(m-D4 )/(m-D1 )の比が1.0〜2.4である金属酸化物粉末及び?B磁性トナーを含有する磁性現像剤で現像して磁性トナー像を形成し、感光体より該トナー像を電圧を印加した転写部材で転写材を線圧3g/cm以上で押圧し、且つ感光体に対し周速差を持たせながら転写材へ静電転写することを特徴とする画像形成法。
IPC (4件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 5/05 104 ,  G03G 9/08 ,  G03G 13/08
FI (2件):
G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 374

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