特許
J-GLOBAL ID:200903010545989450
自動変速機の制御装置および制御方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147062
公開番号(公開出願番号):特開2003-336734
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】変速の際、入力軸回転が目標回転数に到達するまでの期間、エンジンにて発生した動力がタイヤへ伝達されない、いわゆるトルク中断により運転性が損なわれる。【解決手段】メインクラッチ(発進クラッチ)が解放されていることを検出するメインクラッチ解放検出手段と、噛み合いクラッチが中立状態であることを検出する中立状態検出手段とを有し、メインクラッチ(発進クラッチ)が解放、かつ噛み合いクラッチが中立状態のとき、サブクラッチ(アシストクラッチ/バスパスクラッチ)を制御することにより、変速機入力軸の回転数を低下あるいは上昇させる。
請求項(抜粋):
エンジンの動力を入力軸へ伝達するメインクラッチと、前記入力軸から出力軸へトルクの伝達が可能な複数の歯車と複数の噛み合いクラッチとを有する歯車式変速機であって、前記歯車と前記噛み合いクラッチとの連結によって前記入力軸から前記出力軸へトルクの伝達経路を形成し、前記歯車と前記噛み合いクラッチとの連結を第1の連結から第2の連結へと切り替える際にサブクラッチを制御することによって前記入力軸から前記出力軸へトルクの伝達経路を形成することができる歯車式変速機の制御装置において、前記メインクラッチが解放されていることを検出するメインクラッチ解放検出手段と、前記噛み合いクラッチが中立状態であることを検出する中立状態検出手段とを有し、前記メインクラッチが解放、かつ前記噛み合いクラッチが中立状態のとき、前記サブクラッチを制御することにより、前記入力軸の回転数を低下あるいは上昇させることを特徴とする歯車式変速機の制御装置。
IPC (4件):
F16H 61/04
, F16H 3/12
, F16H 59:56
, F16H 59:68
FI (4件):
F16H 61/04
, F16H 3/12
, F16H 59:56
, F16H 59:68
Fターム (47件):
3J028EA21
, 3J028EB07
, 3J028EB13
, 3J028EB37
, 3J028EB62
, 3J028EB66
, 3J028FA06
, 3J028FB05
, 3J028FC32
, 3J028FC42
, 3J028FC57
, 3J028FC64
, 3J028GA02
, 3J028HA12
, 3J028HA13
, 3J028HA22
, 3J028HB01
, 3J028HB17
, 3J028HC03
, 3J028HC08
, 3J028HC18
, 3J552MA04
, 3J552MA13
, 3J552MA30
, 3J552NA01
, 3J552NB04
, 3J552PA02
, 3J552PA20
, 3J552PA61
, 3J552RA04
, 3J552RA07
, 3J552RB15
, 3J552SA03
, 3J552SA18
, 3J552SB38
, 3J552SB40
, 3J552UA03
, 3J552UA08
, 3J552VA02W
, 3J552VA32W
, 3J552VA32Y
, 3J552VA37Z
, 3J552VA65W
, 3J552VA74Z
, 3J552VA76Z
, 3J552VC03Z
, 3J552VD02Z
前のページに戻る