特許
J-GLOBAL ID:200903010546435602

化粧品組成物の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183049
公開番号(公開出願番号):特開平6-157283
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【構成】 乾皮症状態の治療の方法であって、その方法は(i)選択された脂質成分(ii)選択された有機酸成分及び(iii )化粧品上受け入れ得る賦形剤から成る組成物を皮膚に局所適用する方法。【効果】 脂質成分を脂質ラメラに供給し、かつこれらのラメラの流動性を再確保し、その結果乾皮症を軽減することができる。
請求項(抜粋):
(i)セラミド、プソイドセラミド、ポリオール脂肪酸ポリエステル、燐脂質、ガラクトシルジアシルグリセロール、スフィンゴ糖脂質、コハク酸誘導体及びそれらの混合物から選択される脂質成分、(ii)ヒドロキシカルボン酸、ケトカルボン酸、それらのエステル及びそれらの混合物から選択される有機酸成分、及び(iii )化粧品上受け入れ得る賦形剤から成る組成物を皮膚に局所適用することを含む、乾皮症状態の治療のための方法。
IPC (2件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
引用特許:
審査官引用 (24件)
  • 特開平1-319412
  • 特開昭62-209010
  • 特開昭61-289013
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