特許
J-GLOBAL ID:200903010546583725

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193736
公開番号(公開出願番号):特開平5-016606
出願日: 1991年07月09日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】ポリエステル繊維コードをカーカスプライ材として使用した空気入りラジアルタイヤにおいて、乗心地性およびユニフォミティー性に優れ、しかもタイヤサイド部に凹凸がなく外観が良好に維持されるようにする。【構成】空気入りラジアルタイヤのカーカスプライ層がポリエステル繊維コードにより補強されており、該ポリエステル繊維コードが0.5 g/d 荷重下における伸度 1.2%以上、2.25 g/d荷重下における伸度 6.0%以下および50g 初期荷重下、30分間177 °Cにおける乾熱収縮率 2.0%以下を有する。
請求項(抜粋):
トレッドの内側に配置されたベルトで補強されたカーカスプライ層を有する空気入りラジアルタイヤにおいて、上記カーカスプライ層がポリエステル繊維コードにより補強されており、該ポリエステル繊維コードが 0.5 g/d荷重下における伸度 1.2%以上、2.25 g/d荷重下における伸度 6.0%以下および 50g初期荷重下、30分間177 °Cにおける乾熱収縮率2.0 %以下を有することを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-222215
  • 特開平4-222215

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