特許
J-GLOBAL ID:200903010554456996

内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-355631
公開番号(公開出願番号):特開2006-158716
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 内視鏡から出射される照明光として適切な光量を確実に確保できるようにすることである。【解決手段】 内視鏡1は、内視鏡本体4にランプ10を有し、ランプ10の光をライトガイド13,15を用いて内視鏡挿入部5の先端部に導き、照明レンズ16を通過させた後に、体内に照射する。さらに、第2のライトガイド15から照明レンズ16に導かれる光を検出する光センサ55が設けられており、光センサ55の検出結果を受けて、ランプ制御部12がランプ10の制御を行うようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内視鏡本体と、体内に挿入される内視鏡挿入部とを備える内視鏡に、前記内視鏡の制御を司る内視鏡制御部を接続し、前記内視鏡内に設けられた照明用光源で発生させた光を、ライトガイドを通って前記内視鏡挿入部の先端部に導き、被写体を照明する内視鏡システムにおいて、 前記内視鏡挿入部の先端部に配置される前記ライトガイドの端部から出射する光を検出する光センサを前記内視鏡挿入部の先端部に設け、前記光センサの検出結果に応じて前記照明用光源への電力供給を制御する光源制御部を前記内視鏡制御部に設けたことを特徴とする内視鏡システム。
IPC (2件):
A61B 1/06 ,  G02B 23/26
FI (2件):
A61B1/06 B ,  G02B23/26 B
Fターム (17件):
2H040CA04 ,  2H040CA06 ,  2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040DA12 ,  2H040DA21 ,  2H040GA02 ,  4C061CC06 ,  4C061FF35 ,  4C061HH54 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061PP12 ,  4C061QQ02 ,  4C061RR02 ,  4C061RR11 ,  4C061RR23
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-087327   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-187609   出願人:ソニー株式会社
  • 光源電圧可変式電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-059933   出願人:富士写真光機株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る