特許
J-GLOBAL ID:200903010554963863

金属蒸気放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357143
公開番号(公開出願番号):特開2002-164015
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 スリーブを強固に支持しつつ、点灯後または消灯後の異音の発生を抑制し、高効率で長寿命な金属蒸気放電ランプを提供する。【解決手段】 一端部に閉塞部1aを有し、かつ他端部に口金2が取り付けられた外管1内に、内部に電極を有する発光管3とこの発光管3を囲繞し、かつ閉塞部1a側に開口部が位置しているスリーブ4と、閉塞部1a側のスリーブ4の端部を支持する支持体8とが設けられ、支持体8は、閉塞部1a側に位置しているスリーブ4の開口面から離間した細長い板状の支柱部10と、この支柱部10の端部に設けられ、かつスリーブ4に接するスリーブ保持部11a,11bとを有するとともに、電極に接続され、かつ発光管3から閉塞部1a側へ導出した給電体6aと、口金2側に向かって延在する電力供給線15とにそれぞれ接続されている。
請求項(抜粋):
一端部に閉塞部を有し、かつ他端部に口金が取り付けられた外管内に、内部に電極を有する発光管とこの発光管を囲繞し、かつ前記閉塞部側に開口部が位置しているスリーブと、前記閉塞部側の前記スリーブの端部を支持する支持体とが設けられ、前記支持体は、前記閉塞部側の前記スリーブ開口面から離間した細長い板状または棒状の支柱部と、この支柱部の端部に設けられ、かつ前記スリーブに接するスリーブ保持部とを有するとともに、前記電極に接続され、かつ前記発光管から前記閉塞部側へ導出した給電体と、前記口金側に向かって延在する電力供給線とにそれぞれ接続されていることを特徴とする金属蒸気放電ランプ。
IPC (3件):
H01J 61/34 ,  H01J 61/12 ,  H01J 61/88
FI (3件):
H01J 61/34 C ,  H01J 61/12 B ,  H01J 61/88 C
Fターム (10件):
5C039HH09 ,  5C043AA14 ,  5C043AA17 ,  5C043AA20 ,  5C043CC03 ,  5C043CD05 ,  5C043DD19 ,  5C043DD20 ,  5C043EA09 ,  5C043EC01

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