特許
J-GLOBAL ID:200903010555519720

導光部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-305103
公開番号(公開出願番号):特開平10-142426
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】発光素子からの発光を所望の方向に導く導光部材を提供する。【解決手段】導光部材1は透光性樹脂から略L字状に形成される。導光部材1の短辺部分の端面は、LEDに対向配置され、LEDの発光が入射する入射面2となり、導光部材1の長辺部分の端面は、導光部材1内を進行する光が外部に出射される出射面4となる。導光部材1の短辺部分と長辺部分の接合部には第1の反射面31 が形成され、長辺部分は同一方向に2段階に折り曲げられて、第2の反射面32 が形成されている。第1の反射面31 は、入射面2からの入射光を略直角に反射する。第2の反射面32 は、第1の反射面31 の反射光を、入射面2からの入射光と第1の反射面31 の反射光にそれぞれ交差する方向に反射して、出射面4から外部に出射させる。
請求項(抜粋):
プリント基板に実装された動作表示用の発光素子と対向配置されて、前記発光素子からの光が入射される入射面と、光を外部に出射させる出射面とを備え、前記入射面と前記出射面との間の部位に、前記入射面からの入射光を反射する第1の反射面と、前記入射光及び前記第1の反射面の反射光と夫々交差する方向に前記第1の反射面の反射光を反射して、前記出射面に入射させる第2の反射面とを設けて成ることを特徴とする導光部材。
IPC (3件):
G02B 6/00 301 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/33
FI (3件):
G02B 6/00 301 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電子機器のパネル構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-302239   出願人:キヤノン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-168020   出願人:株式会社日立製作所

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