特許
J-GLOBAL ID:200903010560634596

情報処理装置及びプリントシステム並びに印刷ジョブの転送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-254977
公開番号(公開出願番号):特開2008-077355
出願日: 2006年09月20日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】プルプリント開始時に対象となるプルプリントジョブが複数個存在した場合にも、複数の印刷ジョブの間に他者の印刷が割り込むことを防止する。【解決手段】印刷装置に接続可能な情報処理装置は、ユーザに関連した識別情報を付与して印刷ジョブを登録しておき、印刷対象の印刷ジョブを選択するための特定情報が入力されると、登録された印刷ジョブから、上記付与された識別情報が上記入力された特定情報と対応する印刷ジョブを検索する。そして、複数の印刷ジョブが検索された場合は、これら複数の印刷ジョブに共通の識別情報を付与し、これら複数の印刷ジョブを出力先の印刷装置に関連するプリントキューに登録する。そして、このプリントキューに登録された印刷ジョブの転送が許可された場合に、前記共通の識別情報が付与されている前記複数の印刷ジョブを一括して印刷装置に転送する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
印刷装置に接続可能な情報処理装置であって、 印刷ジョブにユーザに関連した識別情報を付与して登録する第1登録手段と、 印刷対象の印刷ジョブを選択するための特定情報を入力する入力手段と、 前記第1登録手段で登録された印刷ジョブから、前記第1登録手段で付与された識別情報が前記入力手段で入力された特定情報と対応する印刷ジョブを検索する検索手段と、 前記検索手段により複数の印刷ジョブが検索された場合に、該複数の印刷ジョブに共通の識別情報を付与して、該複数の印刷ジョブを、出力先の印刷装置に関連するプリントキューに登録する第2登録手段と、 前記プリントキューに登録された前記共通の識別情報が付与されている前記複数の印刷ジョブの一つの転送が許可された場合に、当該複数の印刷ジョブを一括して印刷装置に転送する転送手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F3/12 A ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 D
Fターム (9件):
2C061AP01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP04 ,  5B021AA01 ,  5B021AA04 ,  5B021BB01 ,  5B021BB05 ,  5B021CC05 ,  5B021EE04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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