特許
J-GLOBAL ID:200903010560766883

追従走行装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梁瀬 右司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322133
公開番号(公開出願番号):特開2002-127781
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 先行車が急に減速した場合であっても、自車は、ドライバに不安を与えることのない適切な減速を得ることが可能な追従走行装置を提供する。【解決手段】 車間距離センサ1および車輪速センサ2の出力に基づき、ECU5により、自車が先行車の現在位置に到達するまでの時間差である車間時間を演算し、演算した車間時間を予め定めた目標車間時間に保持すべく電子スロットル8およびブレーキアクチュエータ9を制御する。このとき、車間距離センサ1および車輪速センサ2の出力から演算される先行車の減速度の大きさが、先行車が自車に急接近するような第一の規定値以上になった場合には、所定の補正値を目標車間時間に加えて補正車間時間とし、この補正車間時間を目標としてECU5により電子スロットル8等を制御する。
請求項(抜粋):
自車と同一車線を走行する先行車との車間距離および自車速から、前記自車が前記先行車の現在位置に到達するまでの時間差である車間時間を演算し、前記車間時間を所定の目標車間時間に保持すべく前記自車の加減速手段を制御する追従走行装置において、前記自車と前記先行車との車間距離を検出する車間距離検出部と、前記自車速を検出する車速検出部と、前記車間距離および前記自車速から演算される前記先行車の減速度の大きさが、前記先行車が前記自車に急接近するような第一の規定値以上になった場合に、所定の補正値を前記目標車間時間に加えて補正車間時間とし、前記車間時間を前記補正車間時間に保持すべく前記加減速手段による前記自車の減速度を制御する制御部とを備えていることを特徴とする追従走行装置。
IPC (10件):
B60K 31/00 ,  B60K 41/00 301 ,  B60K 41/00 ,  B60K 41/20 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 627 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16
FI (11件):
B60K 31/00 Z ,  B60K 41/00 301 A ,  B60K 41/00 301 F ,  B60K 41/20 ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 626 E ,  B60R 21/00 627 ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 E
Fターム (45件):
3D041AA41 ,  3D041AA71 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC26 ,  3D041AD04 ,  3D041AD41 ,  3D041AD51 ,  3D041AE04 ,  3D041AE41 ,  3D041AE45 ,  3D041AF01 ,  3D041AF09 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC03 ,  3D044AC24 ,  3D044AC26 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD21 ,  3D044AE14 ,  3D044AE22 ,  3D044AE27 ,  3G093AA01 ,  3G093BA00 ,  3G093BA04 ,  3G093BA23 ,  3G093CB07 ,  3G093DA06 ,  3G093DB15 ,  3G093DB16 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04 ,  3G093EC01 ,  3G093EC02 ,  3G093FA07 ,  3G093FA11 ,  3G093FB02 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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