特許
J-GLOBAL ID:200903010564706524
省エネルギーシステム運転監視方法及びシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191166
公開番号(公開出願番号):特開2001-338028
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】個々の省エネルギーシステムの運転を監視する方法を提供する。【解決手段】各省エネルギーシステムにおけるエネルギー使用量及びエネルギー発生量のデータを通信回線を経由してサーバに送信することにより、サーバが、各省エネルギーシステムのエネルギー使用量とエネルギー発生量から、省エネルギーシステムのランニングコスト削減額と、二酸化炭素削減量を算出し、管理する。二酸化炭素削減量は、二酸化炭素排出権に対応する。そして、比較的少量のCO2排出権を取引するための市場を提供することで、省エネルギーシステム利用者にCO2排出権に由来する利益を還元することができる。また、省エネルギーシステムがローン購入されている場合に、ランニングコスト削減額又は二酸化炭素排出権による利益を返済に充当することで、省エネルギーシステムの導入に対する購入者の返済負担を軽減することができる。
請求項(抜粋):
省エネルギーシステムの運転状況を管理する省エネルギーシステム運転監視方法において、計測される前記省エネルギーシステムの運転によるエネルギー消費量、及びエネルギー発生量を通信回線を介して定期的にサーバで受信し、前記サーバにおいて、前記計測される量に基づいて、前記省エネルギーシステムの二酸化炭素排出削減量を算出することを特徴とする省エネルギーシステム運転監視方法。
Fターム (13件):
5B049AA02
, 5B049BB07
, 5B049BB14
, 5B049CC00
, 5B049CC02
, 5B049CC05
, 5B049DD01
, 5B049EE00
, 5B049FF03
, 5B049GG02
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B049GG09
引用特許:
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