特許
J-GLOBAL ID:200903010565755235

カルシウム過塩基化界面活性剤およびマグネシウム過塩基化界面活性剤の組合せを含有する連続可変トランスミッション用流体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-503589
公開番号(公開出願番号):特表2005-524758
出願日: 2003年05月07日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
トランスミッション用の潤滑油として使用するために適切な組成物は、潤滑粘性油;分散剤;カルシウム界面活性剤;マグネシウム界面活性剤;および無機リン化合物を含む。分散剤または界面活性剤成分の少なくとも1つは、ホウ酸化されている。本発明は、トランスミッションを潤滑にするための方法をさらに提供し、この方法は、このトランスミッションに上記の調合物を与える工程を包含する。本発明の組成物はまた、工業適用ならびに自動車エンジン、トランスミッションおよびアクセルにおいて有用な潤滑油およびグリースとして使用され得る。
請求項(抜粋):
トランスミッションのための潤滑剤として使用するために適切な組成物であって、該組成物は、以下: (a)潤滑粘性の油; (b)分散剤; (c)カルシウム界面活性剤; (d)マグネシウム界面活性剤;および (e)無機リン化合物; を含有し、 ここで(b)、(c)および(d)のうち少なくとも1つは、ホウ酸化されている、組成物。
IPC (10件):
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M125/24 ,  C10M133/54 ,  C10M133/56 ,  C10M137/02 ,  C10M139/00 ,  C10M159/20 ,  C10M159/22 ,  C10M159/24
FI (10件):
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M125/24 ,  C10M133/54 ,  C10M133/56 ,  C10M137/02 ,  C10M139/00 A ,  C10M159/20 ,  C10M159/22 ,  C10M159/24
Fターム (13件):
4H104AA20C ,  4H104BF01C ,  4H104BF03C ,  4H104BH02C ,  4H104BJ05C ,  4H104DA02A ,  4H104DB05C ,  4H104DB06C ,  4H104DB07C ,  4H104EB02 ,  4H104FA02 ,  4H104PA02 ,  4H104PA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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