特許

J-GLOBAL ID：200903010565764552

周辺装置、情報通知方法及び記憶媒体

発明者： 大矢 剛史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-125411
公開番号（公開出願番号）：特開平11-306115
出願日： 1998年04月21日
公開日（公表日）： 1999年11月05日
要約：

【要約】【課題】 周辺装置において何らかの通知すべき事柄が発生した場合、通知すべき情報を作成して上位装置へ自動的に通知することを可能とし、管理者による情報収集や通知作業を省略可能とした周辺装置、情報通知方法及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 ネットワーク設定を記憶するメモリ3と、メッセージを通知するコンピュータの情報を記憶するメモリ4と、メモリ3の設定が有効であるかメモリ4に記憶される相手先に届く設定であるかを判断する処理部5と、相手先へメッセージを通知すべき事柄がプリンタ内部で発生したか否かを検知する検知部6と、メッセージを生成するメッセージ生成部7と、メッセージを相手先へ送信する通信部8と、ネットワーク通信制御を行うネットワーク処理部9とを有する。

請求項（抜粋）：

上位装置とネットワーク接続が可能な周辺装置であって、上位装置へ通知すべき事柄の発生の有無を検知する検知手段と、上位装置へ通知すべき事柄が発生した場合は通知用の情報を上位装置へ送信する通信制御手段とを有することを特徴とする周辺装置。

IPC (4件)：

G06F 13/00 354 ,  G06F 13/00 353 ,  B41J 29/38 ,  H04L 12/28

FI (4件)：

G06F 13/00 354 A ,  G06F 13/00 353 T ,  B41J 29/38 Z ,  H04L 11/00 310 Z