特許
J-GLOBAL ID:200903010568630832

アンテナプラグと無線電話機の台との間のアダプタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183048
公開番号(公開出願番号):特開平6-177624
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 アンテナプラグと無線電話機の台との間のアダプタ装置を提供する。【構成】 無線電話機15は、アンテナプラグのアダプタ部材10を台13に受けるためのハウジング14を備えている。前記アダプタ部材10は、アンテナプラグと協働する電気機械接続端部11と、台13と協働する少なくとも電気的な接続手段12とを備えている。台13は、単にアダプタ部材10をハウジング14内に軸方向に挿入することによって接続手段12と電気接触し、アダプタ部材は、アンテナプラグと台13とを電気接続させるように手動操作型保持手段23を介してハウジング14内に保持される。本発明によって特に、市販のアンテナを特定の無線電話機に接続し、且つアンテナの脱着可能回数を増加させることができる。
請求項(抜粋):
アンテナプラグと機器の台との間のアダプタ装置であって、該機器がアンテナプラグのアダプタ部材を台に受けるためのハウジングを備えた無線周波信号送信機及び/又は受信機を含み、前記アダプタ部材が前記アンテナプラグと協働する電気機械接続端部と前記台と協働する少なくとも電気的な接続手段とを備え、前記台が前記受容ハウジング内部に含まれ且つ単に前記アダプタ部材を前記ハウジング内に軸方向に挿入することによって前記接続手段と電気的に接触し、前記アダプタ部材は、前記アンテナプラグが前記接続端部と協働するときに前記アンテナプラグと前記台とを電気接続させるように手動操作型保持手段を介して前記ハウジング内に保持されることを特徴とするアンテナプラグと機器の台との間のアダプタ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/24 ,  H01R 17/12 ,  H04B 1/38

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