特許
J-GLOBAL ID:200903010570298640
車両用ステアリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2003014304
公開番号(公開出願番号):WO2004-043766
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
ステアリングシャフトを回転可能に支持しているステアリングコラムと、アッパブラケットの対向平板部間に挟持され、ステアリングコラムを支持する第1の支持部材と、ロアブラケットの対向平板部間に挟持され、ステアリングコラムを支持する第2の支持部材とを有し、アッパブラケットにステアリングコラムを支持する第1の支持機構と、ロアブラケットにステアリングコラムを支持する第2の支持機構とからなる車両用ステアリング装置において、ステアリングコラムと第1支持部材及び第2支持部材とは一体成形されており、第1支持部材にはアッパブラケットの一対の対向平板部にそれぞれ圧接する一対の側部を有する第1の膨出部が一体に形成され、そして第2支持部材にはロアブラケットの一対の対向平板部にそれぞれ支持される一対の側部を有する第2の膨出部が一体に形成されている。
請求項(抜粋):
車体後方部に固定され、それぞれ対向した第1の孔が形成され互いに離隔した一対の対向平板部を有するアッパブラケットと、
車体前方部に固定され、それぞれ対向した第2の孔が形成され互いに隔離した一対の対向平板部を有するロアブラケットと、
ステアリングシャフトを回転可能に支持しているステアリングコラムと、
前記アッパブラケットの前記対向平板部間に挟持され、前記第1の孔に対向する第1の支持孔を形成し、前記ステアリングコラムを支持する第1の支持部材と、前記ロアブラケットの対向平板部間に挟持され、前記第2の孔に対向する第2の支持孔を形成し、前記ステアリングコラムを支持する第2の支持部材とを有し、
前記アッパブラケットの前記第1の孔と前記第1の支持部材の前記第1の支持孔を介して前記アッパブラケットに前記ステアリングコラムを支持する第1の支持機構と
前記ロアブラケットの前記第2の孔及び前記第2の支持部材の前記第2の支持孔を介して前記ロアブラケットに前記ステアリングコラムを支持する第2の支持機構とからなる車両用ステアリング装置において、
前記ステアリングコラムと前記第1支持部材及び前記第2支持部材とは一体成形されており、
前記第1支持部材には前記アッパブラケットの前記一対の対向平板部にそれぞれ圧接する一対の側部を有する第1の膨出部が一体に形成され、そして
前記第2支持部材には前記ロアブラケットの前記一対の対向平板部にそれぞれ支持される一対の側部を有する第2の膨出部が一体に形成されていることを特徴とする車両用ステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3D030DC01
, 3D030DD02
, 3D030DD18
, 3D030DD19
, 3D030DD25
, 3D030DD26
, 3D030DD65
, 3D030DD72
, 3D030DE06
, 3D030DE54
, 3D030DF00
, 3D030DG01
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