特許
J-GLOBAL ID:200903010571085527
外部変調光送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140333
公開番号(公開出願番号):特開平8-006078
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 使用する光ファイバや光源の特性にかかわらず、常に安定した伝送性能を確保できる外部変調光送信装置を提供することである。【構成】 光送信装置において、レ-ザ光とレ-ザ光により誘起されるSBS光とのビ-ト光のレベルをビート検出部6で検出し、この検出されたビート光のレベルに応じて、位相変調器2でレ-ザ光の線幅(波長変動幅)をフィードバック制御するようにしている。このように、ハイパワ-光伝送の障害となるSBSのみを検出し、その抑制を自動的に行えるため、長期間にわたり安定した伝送性能を実現できる。
請求項(抜粋):
レーザ光を外部変調して送信する装置であって、レ-ザ光を発生する光源と、前記レ-ザ光の波長線幅を拡大するための波長線幅拡大手段と、前記レ-ザ光を外部変調する外部変調手段と、前記レ-ザ光と当該レ-ザ光により誘起される誘導ブリルアン散乱光とのビ-ト光を検出するビート光検出手段とを備え、前記ビート光検出手段の検出結果を前記波長線幅拡大手段にフィードバックして前記レーザ光の波長線幅を制御することを特徴とする、外部変調光送信装置。
IPC (5件):
G02F 1/35
, H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
引用特許:
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