特許
J-GLOBAL ID:200903010571980941

背ずり転換腰掛用テーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350712
公開番号(公開出願番号):特開平5-305841
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 背ずりの転換に連動して該テーブルの支持アームの位置を移動させ、背ずりが座ぶとんの前後の何れに転換していても1枚のテーブルを使用することができる。【構成】 リンク機構8によって左右両側下部を支持された背ずり6を前後に転換して座席の向きを前後に反転させる構造に成る背ずり転換腰掛1である。脚台2左右側面に支持アーム16の下端部16aを前後方向へ揺動自在に枢着すると共に、支持アーム16の上端部16bに、腰掛1の袖体5内に収容したテーブル14を、使用時に水平に支持されるようにヒンジ部材15を介在させて取り付ける。支持アーム16の枢着部の近傍に長孔21を透設し、長孔21に上記リンク機構8の両下端部に掛け渡した連結部材22に側方へ突設させた突起23を遊嵌させ、リンク機構8の動作に連動して支持アーム16の傾斜向きを背ずり6位置の反対側へ転換連動させ得るように構成したものである。
請求項(抜粋):
リンク機構によって左右両側下部を支持された背ずりを前後に転換して座席の向きを前後に反転させる構造に成る背ずり転換腰掛において、脚台左右側面に支持アームの下端部を前後方向へ揺動自在に枢着すると共に、該支持アームの上端部に、上記腰掛の袖体内に収容したテーブルを、使用時に水平に支持されるようにヒンジ部材を介在させて取り付け、該支持アームの上記枢着部の近傍に長孔を透設し、該長孔に上記リンク機構の両下端部に掛け渡した連結部材に側方へ突設させた突起を遊嵌させ、該リンク機構の動作に連動して支持アームの傾斜向きを背ずり位置の反対側へ転換連動させ得るように構成したことを特徴とする背ずり転換腰掛用テーブル。
IPC (4件):
B60N 3/00 ,  A47C 3/18 ,  A47C 7/70 ,  B60N 2/14

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