特許
J-GLOBAL ID:200903010572366465

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 欽造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-127907
公開番号(公開出願番号):特開平5-294203
出願日: 1992年04月22日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】ユニット3aの小型化を図ると共に、組立を簡略化して製作費の低廉化を図る。【構成】バッグ6aの開口部20aの周縁部に袋部21a、21aを形成する。ハウジング4aにスリット状の透孔16a、16aを形成し、上記各袋部21a、21aを、この透孔16a、16aに挿通する。そして、各透孔16a、16aから突出した各袋部21a、21aの先端部に、芯材24a、24aを挿通する。
請求項(抜粋):
ハウジングと、このハウジングに支持され、衝突事故の発生に伴なって圧力ガスを噴出するインフレータと、折り畳まれた状態で上記ハウジングに支持され、衝突事故の際、上記圧力ガスにより膨張する袋状のバッグとを備えたエアバッグ装置に於いて、上記ハウジングはスリット状の透孔を有し、上記バッグはその開口縁部に筒状の袋部を有し、この袋部を上記透孔に、上記ハウジングの一方の側から挿通し、このハウジングの他方の側から突出した上記袋部に芯材を挿入する事により、上記バッグをハウジングに結合支持した事を特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-050054
  • 特開平2-037058
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-050054
  • 特開平2-037058

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