特許
J-GLOBAL ID:200903010573466358

草刈り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050182
公開番号(公開出願番号):特開2002-247907
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】 刈取機構11を備えた刈取走行台車7を、これに設けた電動モータ12にて刈取走行レール3に沿って移動走行することによって、芝草等の刈取を行うようにした草刈り装置において、前記電動モータ12に故障が配設した場合に、前記刈取走行台車7を人力で移動走行できるようにすることが、構造の複雑化及び重量のアップを招来することなく、簡単にできるようにする。【解決手段】 前記電動モータ12から各走行車輪9に動力伝達を行う歯車列機構の途中に設けたアイドラー歯車16を、前記刈取走行台車7の車体フレーム8に着脱自在に装着する。
請求項(抜粋):
主走行レールに沿って移動走行する主走行台車と、刈取機構を備えて前記主走行レールと直角方向に延びる刈取走行レールに沿って移動走行する刈取走行台車とを備え、前記主走行台車に、前記刈取走行レールと平行に延びる副走行レールを昇降動するように設けて、前記刈取走行台車が前記刈取走行レールからこの副走行レール側に又はその逆に移り変え移動走行できように構成し、更に、前記主走行台車に、当該刈取走行台車における走行車輪を歯車列機構を介して回転駆動する電動モータ等の動力源を設けて成る草刈り装置において、前記歯車列機構の途中に、動力源の回転を走行車輪に伝達するアイドラー歯車を配設して、このアイドラー歯車を、刈取走行台車の車体フレームに着脱自在に取付けたことを特徴とする草刈り装置。
IPC (2件):
A01D 34/86 ,  A01D 34/00
FI (2件):
A01D 34/86 ,  A01D 34/00 Z
Fターム (6件):
2B083BA11 ,  2B083BA19 ,  2B083EA02 ,  2B083HA59 ,  2B083JA08 ,  2B083JA09

前のページに戻る