特許
J-GLOBAL ID:200903010574549907
無線基地局およびマルチホップ制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-162051
公開番号(公開出願番号):特開2007-335943
出願日: 2006年06月12日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】 GW-APと各APとの間でデータフレームのマルチホップ転送を行うマルチホップ無線ネットワークにおいて、マルチホップ数に応じたデータフレームの優先制御を可能にする。【解決手段】 GW-APと各APとの間でデータフレームのマルチホップ転送を行うマルチホップ無線ネットワークの無線基地局において、受信したデータフレームのうちリアルタイムトラフィックであるデータフレームについて、GW-APに向かう上りデータフレームであればその送信元のAPからのマルチホップ数を検出し、またGW-APから遠ざかる下りデータフレームであればその送信先のAPまでのマルチホップ数を検出し、検出したマルチホップ数に応じてキャリアセンス時間を差別化して送信するデータフレームの優先制御を行う制御手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有線ネットワークに接続された無線基地局であるゲートウェイアクセスポイント(GW-AP)と、GW-APから順次無線回線で接続された複数の無線基地局であるアクセスポイント(AP)とにより構成され、GW-APと各APとの間でデータフレームのマルチホップ転送を行うマルチホップ無線ネットワークの無線基地局において、
受信したデータフレームのうちリアルタイムトラフィックであるデータフレームについて、前記GW-APに向かう上りデータフレームであればその送信元のAPからのマルチホップ数を検出し、また前記GW-APから遠ざかる下りデータフレームであればその送信先のAPまでのマルチホップ数を検出し、検出したマルチホップ数に応じてキャリアセンス時間を差別化して送信するデータフレームの優先制御を行う制御手段を備えた
ことを特徴とする無線基地局。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04B 7/24
, H04L 12/46
FI (4件):
H04L12/28 300D
, H04B7/24 A
, H04L12/28 310
, H04L12/46 200W
Fターム (18件):
5K033AA05
, 5K033BA15
, 5K033CA07
, 5K033CB17
, 5K033CC01
, 5K033DA02
, 5K033DA17
, 5K033DB19
, 5K067AA15
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067HH17
, 5K067HH23
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