特許
J-GLOBAL ID:200903010577128171
歯ブラシヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-067167
公開番号(公開出願番号):特開平5-228019
出願日: 1991年03月29日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 歯磨き方法又は技術に関係なく、幾つかの歯及び歯肉を清浄にする機能を果し得る構造の毛の房を備える歯ブラシを提供すること。【構成】 歯ブラシはその毛の房が3つの異なる群の列を備え、各列がヘッドの縦軸線に対して直角に方向決めされる。第1の群の房は最も短い。第2の群の各列の最短部の房は約12°だけ横方向外方に傾斜する。第3の群の房はハンドルから最も遠方のヘッドの端部に最も近く、相互に広がる。一実施例において、第3の群の房は横方向に約30°の角度にて及び前方に約14°の角度にて傾斜する。第1の実施例において、第1の群の各列は単一の幅の広い房を備えている。第2の実施例において、第1の群の各列は複数の横方向に離間した円形の房を備えている。第3の群において、第1の群の各列は複数の横方向に離間した四角形の房を備えている。これら全ての毛の房は4つの機能的な房の群を画成すると考えることが出来、これら4つの群の各々は、歯磨き中、特定の機能を果たす。毛の房の配置及び方向は歯磨き方向又は技術に略関係なく均一な清浄作用を果たす。
請求項(抜粋):
取り付けられたハンドルを有し、前記ハンドルが縦軸線を有し、前記ハンドルから遠方の自由端に達し、前記ヘッドが剛毛の房が略上方に伸長する面を有し、前記ヘッドの前記自由端の前記房の大部分が垂線に対して横方向にある角度を成して傾斜し、前記自由端の房以外のヘッドの周端縁の房が、垂線に対してある角度を成して横方向外方に傾斜することを特徴とする歯ブラシヘッド。
IPC (2件):
引用特許:
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