特許
J-GLOBAL ID:200903010577764680

種子の発芽改善方法及び発芽改善種子、並びにコーティング種子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116048
公開番号(公開出願番号):特開2002-305916
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 十分な発芽が確保でき、発芽促進、休眠打破、初期生育の促進などの発芽改善効果に優れ、またその効果の持続性に優れる発芽改善種子及びコーティング種子を提供する。【解決手段】 種子を含硫アミノ酸及びサイトカイニン類で処理することにより、種子の発芽性が改善される。好ましくは、種子表面に形成されたコーティング層中に含硫アミノ酸及びサイトカイニン類を含むことである。かかるコーティング種子は、含硫アミノ酸とサイトカイニン類を含むコーティング材で種子をコーティングし、コーティングした種子を乾燥することにより製造することが好適である。
請求項(抜粋):
種子を含硫アミノ酸及びサイトカイニン類で処理することを特徴とする種子の発芽改善方法。
IPC (5件):
A01C 1/06 ,  A01N 25/00 102 ,  A01N 37/44 ,  A01N 43/90 105 ,  A01N 47/30
FI (5件):
A01C 1/06 Z ,  A01N 25/00 102 ,  A01N 37/44 ,  A01N 43/90 105 ,  A01N 47/30 C
Fターム (13件):
2B051AA02 ,  2B051AB01 ,  2B051BA02 ,  2B051BB01 ,  2B051BB14 ,  4H011AB03 ,  4H011BA06 ,  4H011BB06 ,  4H011BB09 ,  4H011BC19 ,  4H011DD03 ,  4H011DG10 ,  4H011DH02

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