特許
J-GLOBAL ID:200903010578174983

対話型システム内で使用されるマルチ言語機能

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123006
公開番号(公開出願番号):特開平6-098026
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マルチリンガル音声メッセージシステムからのアナウンスメントを識別子を持つ“意味表現(semantic expression)”として扱い、マルチリンガル能力に柔軟性を持たせる。【構成】 音声メッセージシステム300は、プロセッサ100、特定の言語の音声の一部分から成る音声断片を持つ言語に特定のデータベース270〜275及びシステム特有の情報を格納するシステムデータベース280で構成される。システム内において、各アナウンスメントは、アナウンス識別子を持つ“意味表現”と関連付けられ、識別子は、システムデータベース280に格納されているセットの規則と関連付けられる。結果として、識別子の付いたアナウンスメントは、言語に特有の情報を含むセットの規則で翻訳される。各言語に特定の規則は、CPU150によって意味表現と関連付けるセットの言語に特有の音声断片を計算するために使用される。
請求項(抜粋):
マルチリンガル音声メッセージシステムにおいて、該システムが、各アナウンスメントが識別子によって表わされ、各識別子が複数の規則と関連し、各規則が一つの特定の言語と関連するアナウンスメントの組を格納するための手段、各言語に特定のデータベースが複数の言語に特定の出力情報を含む複数の言語に特定のデータベースを格納するための手段、該言語と関連する該複数の規則の一つに従って選択された複数の言語に特定の出力情報を提供することによって該言語の選択された一つでアナウンスメントを合成するための手段、及び該複数の言語に特定の出力情報をユーザに提供するための手段を含むことを特徴とするシステム。
IPC (2件):
H04M 3/50 ,  G10L 5/02

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