特許
J-GLOBAL ID:200903010578364979

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165346
公開番号(公開出願番号):特開平7-020464
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を削減し、薄型化を図った液晶表示装置を得る。【構成】 導光板の一方の面に拡散板を、他方の面に反射板を備えてなる略々矩形状の導光体ユニット3と、導光体ユニット3の端縁に沿って近接配置した冷陰極管4と、導光体ユニット3と冷陰極管4を保持して下部筺体を構成するモールド1と、導光体ユニット3に液晶表示板を実装して上部筺体を構成するフレーム部5を積層して前記モールド1に固定してなり、モールド1に、導光体ユニット3の面方向位置を規制する横規制リブ2とフレーム部5方向の位置を規制する縦規制リブ7とを一体的に形成した。【効果】 スペーサが不要となり、部品点数が削減されて作業時間も短縮されると共に、薄型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
導光板の一方の面に拡散板を、他方の面に反射板を備えてなる略々矩形状の導光体ユニットと、前記導光体ユニットの端縁に沿って近接配置した冷陰極管と、前記導光体ユニットと前記冷陰極管を保持して下部筺体を構成するモールドと、前記導光体ユニットに液晶表示板を実装して上部筺体を構成するフレーム部を積層して前記モールドに固定してなる液晶表示装置において、前記モールドに、前記導光体ユニットの面方向位置を規制する横規制リブと前記フレーム部方向の位置を規制する縦規制リブとを一体的に形成した液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331

前のページに戻る