特許
J-GLOBAL ID:200903010579754690
感光性平版印刷版の製版方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162307
公開番号(公開出願番号):特開2002-351090
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【目的】 ポジ型感光性組成物の層を支持体表面に有する感光性平版印刷版を、画像露光した後、自動現像機でアルカリ成分と界面活性剤成分とを含有する現像液によって連続的に現像処理し製版するにおいて、現像液の処理能力の変動の少ない現像液補充をなし得、結果として、安定した現像処理を連続的に実施できる、感光性平版印刷版の製版方法を提供する。【構成】 支持体表面にポジ型感光性組成物の層を有する感光性平版印刷版を、画像露光した後、自動現像機でアルカリ成分と界面活性剤成分とを含有する現像液によって連続的に現像処理し製版するにおいて、現像液の処理疲労に対して、感光性平版印刷版の非画像部面積の累積値に基づき現像補充液の標準補充量を算出し、その標準補充量の±20%の範囲内で補充量を操作し、又は、その標準補充量との差の現像液量に対する割合を±9%の範囲内として補充量を操作し、現像処理する感光性平版印刷版の製版方法。
請求項(抜粋):
支持体表面にポジ型感光性組成物の層を有する感光性平版印刷版を、画像露光した後、自動現像機でアルカリ成分と界面活性剤成分とを含有する現像液によって連続的に現像処理し製版するにおいて、現像液の処理疲労に対して、感光性平版印刷版の非画像部面積の累積値に基づき現像補充液の標準補充量を算出し、その標準補充量の±20%の範囲内で補充量を操作し、現像処理することを特徴とする感光性平版印刷版の製版方法。
IPC (6件):
G03F 7/30 501
, B41C 1/055 501
, B41N 1/14
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 505
, G03F 7/20 511
FI (6件):
G03F 7/30 501
, B41C 1/055 501
, B41N 1/14
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 505
, G03F 7/20 511
Fターム (38件):
2H025AA04
, 2H025AA11
, 2H025AB03
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE01
, 2H025CB29
, 2H025CC04
, 2H025CC11
, 2H025CC20
, 2H025FA17
, 2H084AA14
, 2H084AA30
, 2H084AE05
, 2H084CC05
, 2H096AA06
, 2H096BA10
, 2H096EA04
, 2H096EA23
, 2H096GA09
, 2H096GA11
, 2H096GA23
, 2H096GA60
, 2H096LA19
, 2H097AA03
, 2H097FA02
, 2H097GB04
, 2H097LA03
, 2H114AA04
, 2H114AA23
, 2H114AA24
, 2H114BA01
, 2H114BA10
, 2H114DA21
, 2H114DA59
, 2H114EA01
, 2H114EA08
, 2H114GA01
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