特許
J-GLOBAL ID:200903010583135953

管に分岐部を形成する方法および管における接合部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555032
公開番号(公開出願番号):特表2002-518649
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】本発明は、管(1)と、流体運搬構成部品(18)を流体連通させて接続するための管の接合部に関するもので、接合部は管壁に設けられた開口部(2)と第1部分(4)と第2部分(5)を備えるチューブクランプ状継ぎ手(3)を備える接続部分(3)を備え、第2部分は第1部分に対して締め付手段(6)により締め付けることができ、せまい第1の側(10)と広い第2の側(11)を備えることにより、せまい側が開口部(2)に位置決めされ、広い側が管(1)の外に位置決めされる。本発明はまた、管壁に流体運搬川迫支部品を受けるための分岐部を設ける方法に関する。
請求項(抜粋):
流体運搬構成部品(18、18’)を受けるための分岐部を管(1、1’)に形成する方法であって、管壁に管より直径の小さい開口部(2、2’)を形成することを含み、構成部品はその後管の開口部に管と構成部品が流体連通するように取りつけられるもので、方法は管(1、1’)の周囲に、第1部分(4、4’)と第2部分(5、5a、5b)を備える管クランプ継ぎ手(3、3’)を配備することを含み、第2部分は第1部分に対して締め付け手段(6、6’)によって締め付けることができて、かつ導管(25)とせまい第1の側(10、10’)と広い第2の側(11、11’)を備え、その後、第2部分を第1部分に対して、およびせまい側を管壁に対して締め付ける方法であり、 管(1、1’)より直径が小さく、前記開口部を形成する円筒形穴(2、2’)を加工し、そこで、 第2部分(5、5a、5b)を、そのせまい側(10、10’)で穴(2、2’)の壁部を塑性変形させるようにいて締め付け、 構成部品(18、18’)を締め付けが可能な第2部分((5、5a、5b)の導管(25)に対してとめつけることを特徴とする方法。
IPC (3件):
F16L 41/08 ,  F16L 41/02 ,  F16L 41/06
FI (3件):
F16L 41/08 ,  F16L 41/06 ,  F16L 41/02 Z
Fターム (11件):
3H019BA03 ,  3H019BA04 ,  3H019BA05 ,  3H019BB02 ,  3H019BB04 ,  3H019BB08 ,  3H019BC03 ,  3H019BD01 ,  3H019CA01 ,  3H019DA03 ,  3H019DA08

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