特許
J-GLOBAL ID:200903010585615138
機器操作性評価支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044455
公開番号(公開出願番号):特開平10-240791
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】本発明は、シミュレーション空間内に、設計対象機器あるいはレイアウト対象機器の形状を模擬した機器モデルを配置するとともに、機器の操作を想定した人体モデルを配置し、その人体モデルをそのシミュレーション空間内で動作させることにより機器の操作性の評価を支援する機器操作性評価支援装置に関し、機器の操作性を、シミュレーションにより、容易かつ正確に検証する。【解決手段】シミュレーション空間に配置される人体モデルの基準位置を、その人体モデルの基本姿勢に応じて定義しておき、体型の異なる人体モデルに変更したとき、変更前後で基本位置が一致するように、変更後の人体モデルをシミュレーション空間に配置する。
請求項(抜粋):
三次元仮想空間内に、評価対象機器の形状を模擬した機器モデルを配置するとともに人体の形状を模擬した人体モデルを配置し、該人体モデルを該三次元仮想空間内で動作させることにより、該評価対象機器の操作性の評価を支援する機器操作性評価支援装置において、人体の形状を模擬した複数の人体モデルであって、これら複数の人体モデルが1つ以上にグループ分けされてなる各グループ別に人体上の異なる位置に相当し、かつ、各グループ内では人体上の共通の位置に相当する、各人体モデル上の基準位置が定義されてなる複数の人体モデルを格納する人体モデル格納部と、前記人体モデル格納部に格納された人体モデルの中から前記三次元仮想空間内に配置される人体モデルを変更自在に選択する人体モデル選択手段と、前記三次元仮想空間内に前記機器モデルを配置するとともに、前記三次元仮想空間内に、前記人体モデル選択手段により選択された人体モデルを配置し、前記人体モデル選択手段により、前記三次元空間内に配置される人体モデルとして、該三次元仮想空間内に現在配置されている人体モデルが属するグループと同一のグループに属する人体モデルが選択された場合に、該三次元仮想空間内における、変更前の人体モデルの基準位置と変更後の人体モデルの基準位置とが一致するように、変更後の人体モデルを、変更前の人体モデルに代えて、前記三次元仮想空間内に配置するモデル配置手段と、前記モデル配置手段により機器モデルおよび人体モデルが配置された三次元仮想空間を該人体モデルの視点とは異なる視点からみた画像を表示する画像表示部とを備えたことを特徴とする機器操作性評価支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/60 612 L
, G06F 15/20 Z
, G06F 15/60 610 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
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作業環境評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-349303
出願人:株式会社東芝
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