特許
J-GLOBAL ID:200903010586268920

浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162172
公開番号(公開出願番号):特開平10-005788
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 嫌気処理時にばっき槽内の汚水を攪拌し、窒素除去を十分に行う。【解決手段】 好気処理及び嫌気処理を間欠的に行い、嫌気処理時に窒素除去を行う膜分離式のばっき槽(2)を備え、膜分離後の濾過水を貯留する貯留槽(11)が、ばっき槽の後段に設けられた浄化槽であって、ばっき槽の嫌気処理時に、貯留槽内の濾過水をばっき槽に送水し、攪拌する送水・攪拌手段(12,15)が設けられる。
請求項(抜粋):
好気処理及び嫌気処理を間欠的に行い、嫌気処理時に窒素除去を行う膜分離式のばっき槽を備え、膜分離後の濾過水を貯留する貯留槽が、ばっき槽の後段に設けられた浄化槽であって、ばっき槽の嫌気処理時に、貯留槽内の濾過水をばっき槽に送水し、攪拌する送水・攪拌手段が設けられたことを特徴とする浄化槽。
IPC (2件):
C02F 3/30 ,  C02F 3/12
FI (2件):
C02F 3/30 A ,  C02F 3/12 Q

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