特許
J-GLOBAL ID：200903010588817203
果実の保護袋
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
加藤 久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-214432
公開番号（公開出願番号）：特開2002-027848
出願日： 2000年07月14日
公開日（公表日）： 2002年01月29日
要約：
【要約】【課題】 袋かけ及びその取り除きがきわめて簡単にでき作業効率を大幅に改善できる果実の保護袋を提供すること。【解決手段】 表面紙2と裏面紙3を重ね合わせて袋状とした保護袋であって、裏面紙3を表面紙2より高くして表面紙2の上縁から突き出る部分を重合代3aとし、表面紙2には下端から縦方向に走る破断用のミシン目2aを形成し、裏面紙3には下端から縦方向に走る破断用のミシン目3bを形成するとともに重合代3aの幅方向のほぼ中央にはスリットを3c切開し、重合代3aと表面紙2のそれぞれに、重合代3aを表面紙2の上に被せたときに接合する接着層5,6を形成する。
請求項（抜粋）：
表面紙と裏面紙を重ね合わせて袋状とした保護袋であって、前記裏面紙を前記表面紙より高くして前記表面紙の上縁から突き出る部分を重合代とし、前記表面紙には下端から縦方向に走る破断用のミシン目を形成し、前記裏面紙には下端から縦方向に走る破断用のミシン目を形成するとともに前記重合代の幅方向のほぼ中央にはスリットを切開し、前記重合代と前記表面紙のそれぞれに、前記重合代を前記表面紙の上に被せたときに接合する接着層を形成していることを特徴とする果実の保護袋。
Fターム (3件)：
2B024FA02
, 2B024FA06
, 2B024FA10
