特許
J-GLOBAL ID:200903010589098979

燃料噴射弁のための補償エレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-523825
公開番号(公開出願番号):特表2005-500473
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
燃料噴射弁(6)を内燃機関のシリンダヘッド(7)内に支承するための補償エレメントは中間リング(2)の形で構成されており、かつ燃料噴射弁(6)の弁ケーシング(14)とシリンダヘッド(7)の受容孔(11)の壁面(12)との間に配置されている。補償エレメント(1)は中間リング(2)にウェブ(3)を有しており、これらのウェブは弁ケーシング(14)に沿って延びており、かつこれらのウェブに支持セグメント(4)が固定されており、これらの支持セグメントは弁ケーシング(14)を取り囲んでおり、これによって弁ケーシング(14)が受容孔(11)の壁面(12)から隔てられている。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁(6)を内燃機関のシリンダヘッド(7)内に支承するための補償エレメントであって、その際補償エレメント(1)は中間リング(2)の形で構成されており、かつ燃料噴射弁(6)の弁ケーシング(14)とシリンダヘッド(7)の受容孔(11)の壁面(12)との間に配置されている形式のものにおいて、補償エレメント(1)が中間リング(2)にウェブ(3)を有しており、これらのウェブは弁ケーシング(14)に沿って延びており、かつこれらのウェブに支持セグメント(4)が固定されており、これらの支持セグメントは弁ケーシング(14)を取り囲んでおり、これによって弁ケーシング(14)が受容孔(11)の壁面(12)から隔てられていることを特徴とする、燃料噴射弁のための補償エレメント。
IPC (2件):
F02M61/14 ,  F02F1/24
FI (3件):
F02M61/14 320A ,  F02M61/14 320J ,  F02F1/24 J
Fターム (7件):
3G024AA04 ,  3G024BA00 ,  3G024FA00 ,  3G066AD12 ,  3G066BA56 ,  3G066BA65 ,  3G066CD04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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