特許
J-GLOBAL ID:200903010589317182

燃料電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-323433
公開番号(公開出願番号):特開2000-149976
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池の大容量化を図り、高性能・高耐久性並びに信頼性の高い燃料電池モジュールを提供する。【解決手段】 水平方向に配した隔壁12aによって内部を上下2室に区分けしてなる断熱性のモジュール本体12と、上記モジュール本体12の下部室内に設けられ、空気極と燃料極とをその両面に配した発電膜を、起立した状態で複数列設してなる燃料電池スタック13と、上記燃料電池スタック13の周囲に配されてなり、該燃料電池スタック13に下方(地側)から燃料14及び左右方向から空気15を供給する燃料室16及び空気室17と、上記モジュール本体12の上部室内に設けられ、上記空気室17へ供給する空気15を燃料電池の発電温度(1000°C近傍)まで加温する予熱器18と、上記モジュール本体12の下部側に設けられ、上記燃料室16へ供給する燃料14を上記発電温度まで加温する予熱器19とからなるものである。
請求項(抜粋):
隔壁を配して内部を上下2室に区分けしてなるモジュール本体と、上記モジュール本体の下部室内に設けられ、両面に空気極と燃料極とを設けた発電膜を起立した状態で複数列設してなる燃料電池スタックと、上記燃料電池スタックの周囲に配されてなり、該燃料電池スタックに燃料及び空気を供給する燃料室及び空気室と、上記モジュールの上部室内に設けられ、上記空気室へ供給する空気を加温する予熱器とを具備してなることを特徴とする燃料電池モジュール。
IPC (3件):
H01M 8/24 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/12
FI (5件):
H01M 8/24 E ,  H01M 8/24 R ,  H01M 8/04 K ,  H01M 8/04 Z ,  H01M 8/12
Fターム (9件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC04 ,  5H026CX06 ,  5H026CX08 ,  5H026CX09 ,  5H026CX10 ,  5H026EE11 ,  5H027AA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-219563
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-231067   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • 特開平1-281681
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