特許
J-GLOBAL ID:200903010592507383

弁に用いられる噴射孔付き板および該噴射孔付き板の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033602
公開番号(公開出願番号):特開平6-315657
出願日: 1994年03月03日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 付加的な手間のかかる手段なしに簡単な手段を用いて、極めて精密でしかも有効な噴射開口を有するような噴射孔付き板を提供する。【構成】 少なくとも1つの噴射開口25が、弁長手方向軸線2に対して平行に延びており、前記噴射開口25の横断面が、流れ方向で円錐台形に拡張していて、弁長手方向軸線2に対して平行に延びる開口軸線60を中心にして対称的に形成されている。
請求項(抜粋):
弁に用いられる噴射孔付き板であって、弁長手方向軸線と、中央の範囲に形成された少なくとも1つの噴射開口とが設けられていて、該噴射開口が開口軸線を有している形式のものにおいて、少なくとも1つの前記噴射開口(25)が、弁長手方向軸線(2)に対して平行に延びており、前記噴射開口(25)の横断面が、流れ方向で円錐台形に拡張していて、弁長手方向軸線(2)に対して平行に延びる開口軸線(60)を中心にして対称的に形成されていることを特徴とする、弁に用いられる噴射孔付き板。
IPC (2件):
B05B 1/30 ,  F02M 61/18 360
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-504008

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