特許
J-GLOBAL ID:200903010597080175
電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114522
公開番号(公開出願番号):特開2002-315199
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 電力変換器の寿命を短くすることなく、低コストで回路規模を縮小させる。【解決手段】 容量が異なり並列接続された第1キャパシタC1、第2キャパシタC2と、第1キャパシタC1及び第2キャパシタC2に対して直列接続されたバッテリ電源1と、第1キャパシタC1及び第2キャパシタC2及び/又はバッテリ電源1に充電された電力を負荷に対して供給する電力変換器2と、電力変換器2から負荷に供給する電圧値を検出する電圧検知回路4と、第1キャパシタC1及び第2キャパシタC2とバッテリ電源1とに対する電力変換器2の接続関係を変更する第1スイッチ回路S1と、電圧検知回路4で検出された電圧値に基づいて第1スイッチ回路S1の開閉を制御して、第1キャパシタC1又は第2キャパシタC2を選択して電力変換器2と接続させる制御回路5とを備える。
請求項(抜粋):
容量が異なり並列接続された複数のキャパシタと、上記複数のキャパシタに対して直列接続されたバッテリと、上記複数のキャパシタ及び/又はバッテリに充電された電力を負荷に対して供給する電力変換器と、上記電力変換器に供給される電圧を検出する電圧検出回路と、上記複数のキャパシタとバッテリとに対する上記電力変換器の接続関係を変更する第1スイッチ回路と、上記電圧検出回路で検出された電圧に基づいて上記第1スイッチ回路の開閉を制御して、上記キャパシタを選択して上記電力変換器と接続させる制御手段とを備えることを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
H02J 7/00
, H02J 7/00 302
, H01M 10/44
, H01M 10/48
, H02M 7/72
FI (6件):
H02J 7/00 P
, H02J 7/00 L
, H02J 7/00 302 C
, H01M 10/44 P
, H01M 10/48 P
, H02M 7/72
Fターム (19件):
5G003AA07
, 5G003BA03
, 5G003BA05
, 5G003CA01
, 5G003CA14
, 5G003FA06
, 5G003GB06
, 5G003GC05
, 5H007BB01
, 5H007BB06
, 5H007CB02
, 5H007CC13
, 5H007DC05
, 5H030AA01
, 5H030AS08
, 5H030BB10
, 5H030BB26
, 5H030DD06
, 5H030FF41
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