特許
J-GLOBAL ID：200903010600167740
剥離部の構造及びそれに用いる粘着テープ
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-083402
公開番号（公開出願番号）：特開平5-247419
出願日： 1992年03月04日
公開日（公表日）： 1993年09月24日
要約：
【要約】【目的】 固定時にテープ等の部材が外れにくく、剥離時においては音を立てずに剥がしやすい剥離自在の、例えばオムツの固定に有用な剥離部の構造及びそれに用いる粘着テープを提供する。【構成】 その境界面が感圧性接着剤層と剥離処理層とから構成される剥離部において、前記接着剤層がゴム系又はアクリル系粘着剤組成物であり、特定条件下で測定した100%モジュラスが、ゴム系粘着剤組成物の場合、1.5kg/cm2以下、アクリル系粘着剤組成物の場合、1.0kg/cm2以下である。
請求項（抜粋）：
その境界面が感圧性接着剤層と剥離処理層とから構成される剥離部において、前記接着剤層がゴム系又はアクリル系粘着剤組成物であり、下記条件の引張試験で測定した100%モジュラスが、ゴム系粘着剤組成物の場合、1.5kg/cm2 以下、アクリル系粘着剤組成物の場合、1.0kg/cm2 以下であることを特徴とする剥離部の構造。(1)試料片 厚さ 200±10μm断面積 1mm2つかみ間隔 10mm(2)測定条件 温度 20°C引張速度 50mm/min
IPC (6件)：
C09J 7/02 JKW
, A61F 13/58
, A61F 13/56
, C09J 7/02 JJW
, C09J 7/02 JJX
, C09J 7/02 JKQ
A41B 13/02 J
, A61F 13/18 350
