特許
J-GLOBAL ID:200903010600219767

回転反応器の測定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-046517
公開番号(公開出願番号):特開平6-258327
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 再現性の高い測光が可能な回転反応器の測光方式を提供することを目的とするものである。【構成】 ターンテーブル1の外周の円周上に複数の反応セル4を配置し、反応セル4を挟んで光源5と分光検出器6を配置して反応セルの光量を測定する回転反応器の測定方式であって、ターンテーブル1にエンコーダ3を連結し、エンコーダ3によりターンテーブル1の一定の変位を検出する毎に分光検出器6の信号を取り込んで積算して測定値を出力する。これにより、ターンテーブル1に速度ムラがあっても、再現性の高い測光が可能になる。
請求項(抜粋):
ターンテーブルの外周の円周上に複数の反応セルを配置し、反応セルを挟んで光源と分光検出器を配置して反応セルの光量を測定する回転反応器の測定方式であって、ターンテーブルにエンコーダを連結し、エンコーダによりターンテーブルの一定の変位を検出する毎に分光検出器の信号を取り込んで積算して測定値を出力することを特徴とする回転反応器の測定方式。
IPC (3件):
G01N 35/00 ,  G01N 21/59 ,  G01N 35/04

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