特許
J-GLOBAL ID:200903010600689755

立軸回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112270
公開番号(公開出願番号):特開2000-308304
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 立軸回転電機を据付けた状態で固有振動数を加振源周波数から容易に離調するようにする。【解決手段】 固定子フレーム22の下端には下部軸受ブラケット23が、また上端には上部軸受ブラケット24がそれぞれねじ止めにより取付けられ、固定子フレーム22の内部には固定子28が配設されている。下部軸受ブラケット23及び上部軸受ブラケット24には、軸受29、30を介して回転子31の回転子軸32が回転可能に設けられ、回転子軸32の上部軸受ブラケット24から突出する端部には、冷却ファン35が取付けられている。上部軸受ブラケット24には、軸受29近傍部位に重り取付部である雌ねじ部39が複数箇所形成され、この雌ねじ部39には必要に応じた個数の重り40がねじ41により着脱可能に取付けられるようになっている。
請求項(抜粋):
両端部にそれぞれ下部軸受ブラケット及び上部軸受ブラケットを取付けた固定子フレームと、この固定子フレームの内部に取付けられた固定子と、前記下部軸受ブラケット及び上部軸受ブラケットに軸受を介して回転可能に設けられた回転子と、この回転子の回転軸のうち前記上部軸受ブラケットから上方へ突出する部分に取付けられた冷却ファンと、前記上部軸受ブラケットにおける前記軸受近傍部位に設けられ、重りを着脱可能に取付けることが可能な重り取付部とを備えてなる立軸回転電機。
IPC (2件):
H02K 5/24 ,  H02K 9/06
FI (2件):
H02K 5/24 A ,  H02K 9/06 C
Fターム (36件):
5H605AA04 ,  5H605AA05 ,  5H605BB05 ,  5H605BB14 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605CC05 ,  5H605DD03 ,  5H605DD05 ,  5H605DD11 ,  5H605DD12 ,  5H605DD34 ,  5H605EA02 ,  5H605EA15 ,  5H605EA16 ,  5H605EB01 ,  5H605EB10 ,  5H605GG04 ,  5H605GG06 ,  5H609BB20 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP10 ,  5H609PP11 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ08 ,  5H609RR02 ,  5H609RR16 ,  5H609RR27 ,  5H609RR35 ,  5H609RR42 ,  5H609RR63 ,  5H609RR69 ,  5H609SS03 ,  5H609SS12

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