特許
J-GLOBAL ID:200903010602893724

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 俊郎 ,  水野 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341167
公開番号(公開出願番号):特開2005-103017
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 内部当選役に関する情報を遊技者に正確に報知して、遊技者に無用な期待や落胆を与えることなく、また、無駄な時間や遊技価値の消費を抑え、遊技の興趣性を適性に高めることができるスロットマシンの提供を目的としている。【解決手段】 本発明のスロットマシンでは、内部抽選手段で決定された当選役(BB)が所定の特別遊技状態に対応する場合において、複数の変動表示装置のうちの1つを残して他の全ての変動表示装置による識別情報の変動表示が停止された状態で、前記決定された当選役(BB)の成立が、残る1つの変動表示装置による識別情報の表示によって決まるリーチ表示態様(テンパイ)を成すことを条件に、所定の演出が行なわれる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技に必要な複数種類の識別情報を変動表示するための複数の変動表示装置と、 前記識別情報の組み合わせによって形成される当選役であって、前記変動表示装置で表示可能な当選役を決定する内部抽選手段と、 遊技に伴う各種の演出を制御する演出制御手段と、 を備え、 遊技においては、遊技者に付与する利益が異なる複数の特別遊技状態と、それぞれの特別遊技状態に対応した当選役とが予め設定されており、 前記演出制御手段は、前記内部抽選手段で決定された当選役が所定の特別遊技状態に対応する場合において、前記複数の変動表示装置のうちの1つを残して他の全ての変動表示装置による識別情報の変動表示が停止された状態で、前記決定された当選役の入賞成立が、残る1つの変動表示装置による識別情報の表示によって決まるリーチ表示態様を成すことを条件に、所定の演出を行なうことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第2515368号
審査官引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321889   出願人:株式会社オリンピア
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • カンパイRDII

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