特許
J-GLOBAL ID:200903010603397895

グラフ表示システム、その表示方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-072930
公開番号(公開出願番号):特開2002-268738
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 プロセスの収集時刻の違いによるプロセスデータを視覚的に表示することにある。【解決手段】 予めプロセスの表示開始時刻n,表示期間T等のグラフ表示項目データの他、表示開始時刻ずれデータΔnを設定する。グラフ表示時、クライアント5は、グラフ表示項目データ及び表示開始時刻ずれデータΔnをサーバー4に送信する。サーバーは各プロセスの一定周期で収集して保存し管理しているが、プロセスに対し表示開始時刻と表示機間のもとにデータを読み出し、同一プロセスの時刻の違いによるデータは表示開始時刻+表示開始時刻ずれデータを要求開始時刻とし、表示期間にわたってデータを読み出し、クライアントに返送する。このクライアントは、それら2つのプロセスデータをそのまま二次元グラフ化し表示するグラフ表示システムである。
請求項(抜粋):
センサーで検出されるプロセスのデータを所定周期ごとに収集し時系列的に保存するデータ保存手段と、表示開始時刻ずれデータを含むグラフ表示パラメータを設定するグラフ表示項目設定手段と、この設定手段からグラフ表示パラメータを取出してデータ要求を行うデータ要求手段と、この要求手段からのグラフ表示パラメータに基づいて前記データ保存手段で保存されるプロセスデータのうち、同一プロセスまたは異なるプロセスの前記表示開始時刻ずれデータを考慮しない第1のプロセスデータ群と当該表示開始時刻ずれデータを考慮した第2のプロセスデータ群を読み出して送信するデータ管理手段と、このデータ管理手段から送信されてくる複数のプロセスデータ群をそれぞれ送信順に二次元グラフによって表示する手段とを備えたことを特徴とするグラフ表示システム。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 3/00 652
FI (3件):
G05B 23/02 301 Q ,  G05B 23/02 301 R ,  G06F 3/00 652 C
Fターム (11件):
5E501AA02 ,  5E501AC02 ,  5E501AC32 ,  5E501AC34 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501DA02 ,  5E501FA24 ,  5E501FA46 ,  5H223EE08

前のページに戻る