特許
J-GLOBAL ID:200903010604011591

化学的にプリテンションされたガラス本体を製造するためのガラス本体の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298872
公開番号(公開出願番号):特開平10-182182
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 低い熱膨脹を有し、それゆえに温度差に対して高い安定性を有し、かつ化学的にプリテンションすることができ、かつプリテンション後に高い曲げ引張強さを有するガラスを提供する。【解決手段】 転移点Tg以下でイオン交換プロセスにおいて化学的にプリテンションされたガラス本体を生成するための組成(酸化物の重量%に基づいてSiO<SB>2</SB> 70-85;B<SB>2</SB>O<SB>3</SB> 8-15;Na<SB>2</SB>O 1-5;K<SB>2</SB>O 1-<5;Al<SB>2</SB>O<SB>3</SB> 1-5;MgO 0-3;SrO+BaO 0-2;CaO 0-3;ZnO 0-3;ZrO<SB>2</SB> 0-3.5ただし、CaO+ZnO 2-6)を有するガラス本体。
請求項(抜粋):
酸化物ベースの重量%で次の組成を含むガラス本体の使用:Si0<SB>2</SB> 70-85B<SB>2</SB>O<SB>3</SB> 8-15Na<SB>2</SB>O 1- 5K<SB>2</SB>O 1-<5Al<SB>2</SB>O<SB>3</SB> 1- 5MgO 0- 3SrO+BaO 0- 2CaO 0- 3ZnO 0- 3CaO+ZnOでは 2- 6ZrO<SB>2</SB> 0- 3.5及び、必要に応じて、ガラスの転移点Tg以下の通常のイオン交換プロセスにおいて化学的にプリテンションされたガラス本体を生成するための通常量のガラス精製剤。
IPC (3件):
C03C 3/093 ,  C03C 3/091 ,  C03C 21/00 101
FI (3件):
C03C 3/093 ,  C03C 3/091 ,  C03C 21/00 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
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