特許
J-GLOBAL ID:200903010604454256

CATV監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305685
公開番号(公開出願番号):特開平5-122700
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 CATV中継伝送路の全てをセンタにて監視・制御する。【構成】 CATV双方向伝送システムにおいて、センタ30より各CATV中継増幅器100〜180を監視・制御する。分岐端子TO200〜500を有するCATV中継増幅器150に、HT510〜540に対するステータスモニタリング機能とその送られてきた情報を保持する機能を実装させ、CATV中継増幅器とHTとの間でデータ伝送を可能とする。【効果】 CATV伝送路の全てをセンタにて監視することができ、CATV伝送路の故障箇所を正確に把握することができる。
請求項(抜粋):
CATV双方向伝送方式において、CATV中継増幅器の動作状態を監視・制御する監視制御装置と前記監視制御装置より出力される監視・制御に関する情報及び多チャネルTV信号をCATV伝送路へ送出するヘッド・エンドHEと、前記HEより送出された信号を分配及び分岐し、またセンタからのポーリングセレクティングで応答する機能を備え、該HEに送出する手段を備えると共にホーム・ターミナルHTに対するステータスモニタリング機能とその送られてきた情報を保持する機能を備えるCATV中継増幅器と、前記CATV中継増幅器がまかなうエリアのHTに対し、該CATV中継増幅器より出力された信号をHTに分岐するタップ・オフTOと、前記TOを介して送られてきた該CATV中継増幅器のポーリングセレクティングで応答する機能を備え、かつ該CATV中継増幅器にステータスを送出する手段を備えるHTで構成することを特徴とするCATV監視方式。
IPC (5件):
H04N 7/16 ,  H04B 3/46 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/173 ,  H04N 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-042413
  • 特開昭51-002327

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