特許
J-GLOBAL ID:200903010605052712
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261308
公開番号(公開出願番号):特開2002-072583
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 電位減衰量の差により中間画像の出力画像の濃度を変化させて通常条件と同じ画質が得られるような画像形成装置を提供すること。【解決手段】 感光ドラム1は、帯電器2により均一に帯電され、感光ドラム1上に、例えばLED露光器からなる露光装置3Y〜3Kにより色分解された光像、またはこれに相当する光像12Y〜12Kが照射され、その外表面に潜像形成が行われ、ついで、感光ドラム1上の静電像は現像装置4にて現像され、トナー像として顕像化される。露光装置3は、所定のタイミングで所定の露光量に切り替えて画像形成条件の変更を行う露光量変更手段を有し、露光量変更手段が、所定のタイミングで露光条件を変更した際に発生する中間調濃度の変動に対し、階調濃度補正のLUTの補正量を変更する補正量変更手段を備えている。
請求項(抜粋):
静電潜像を担持する像担持体と、該像担持体を帯電する帯電手段と、該帯電手段により帯電された前記像担持体の表面を露光して感光体上に静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体上に形成された静電潜像を現像する現像手段とを少なくとも備えた画像形成装置において、前記露光手段は、所定のタイミングで所定の露光量に切り替えて画像形成条件の変更を行う露光量変更手段を有し、該露光量変更手段が、前記所定のタイミングで露光条件を変更した際に発生する中間調濃度の変動に対し、階調濃度補正のLUTの補正量を変更する補正量変更手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/00 303
, B41J 2/52
, G03G 15/02 101
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/00 303
, G03G 15/02 101
, B41J 3/00 A
, G03G 15/04 120
, G03G 21/00 372
Fターム (34件):
2C262AA04
, 2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AA27
, 2C262BB01
, 2C262BB30
, 2C262BB36
, 2C262BC01
, 2C262BC10
, 2C262FA13
, 2C262GA02
, 2C262GA05
, 2C262GA43
, 2H003AA01
, 2H003BB11
, 2H003CC04
, 2H003DD03
, 2H027DA10
, 2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DE07
, 2H027EA02
, 2H027EB03
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H076AB42
, 2H076AB75
, 2H076DA10
, 2H076DA17
, 2H076DA37
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開平3-271763
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特開昭54-097432
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デジタル画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-164879
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249749
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-344561
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-027421
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-356633
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-261268
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-068166
出願人:コニカ株式会社
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審査官引用 (4件)
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特開平3-271763
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特開昭54-097432
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デジタル画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-164879
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249749
出願人:キヤノン株式会社
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