特許
J-GLOBAL ID:200903010607474940

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366657
公開番号(公開出願番号):特開2003-167491
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 (1)a-Si感光体を使用しトナーとして研磨剤を多量に含む系で起きる片削れと呼ばれる現象を防止できるクリーニンク ゙システム、並びに(2)a-Si感光体に対するクリーニンク ゙システムとして従来の構成からコストアッフ ゚をすることなく感光体上にトナー融着を生じることなくかつ、クリーニンク ゙不良すり抜けを生じないクリーニンク ゙性が良好なクリーニンク ゙システムを提供する【解決手段】 画像形成装置のクリーニンク ゙装置に備えられた回転する静電潜像担持体に圧接するクリーニンク ゙フ ゙レート ゙基材がウレタンコ ゙ムで形成されさらに表面をイソシアネート化合物で表面処理することにより硬化層を形成したもので、クリーニンク ゙フ ゙レート ゙の少なくとも静電潜像担持体に接触する部分にイソシアネート化合物を含浸させた後加熱硬化して硬化層を形成したものであることを特徴とする画像形成装置
請求項(抜粋):
アモルファスシリコン系の感光層を具備して回転する静電潜像担持体と、静電潜像を磁性及び非磁性トナーにより顕像化しトナー像とする現像装置と、トナー像を転写する転写装置と、転写後の前記静電潜像担持体上に残留した磁性及び非磁性トナーを清掃するクリーニング装置とを有し、前記現像装置中の磁性及び非磁性トナーは、現像装置の使用開始時において、研磨剤を1.0質量パーセント以上含有している画像形成装置において、前記クリーニング装置は、回転する静電潜像担持体に圧接するクリーニングブレードを備え、該クリーニングブレードは、基材としてはウレタンゴムで形成されているクリーニングブレードを用い、さらに、該クリーニングブレード表面をイソシアネート化合物で表面処理することにより硬化層を形成したもので、クリーニングブレードの少なくとも静電潜像担持体に接触する部分にイソシアネート化合物を含浸させた後加熱硬化して硬化層を形成したクリーニングブレードであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 9/08 374
FI (3件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 312
Fターム (21件):
2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005DA07 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB08 ,  2H134GB10 ,  2H134HA01 ,  2H134HA02 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD17 ,  2H134HD19 ,  2H134HD20 ,  2H134KD08 ,  2H134KD13 ,  2H134KE02 ,  2H134KG03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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