特許
J-GLOBAL ID:200903010613391739

増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058847
公開番号(公開出願番号):特開2008-227598
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】簡単な構成で増幅の効率を高めることができる増幅装置を提供する。【解決手段】検波器1は供給された入力信号を検波し、入力信号の電力を電圧に変換して、入力信号のエンベロープを出力する。コンパレータ回路2は、出力された入力信号のエンベロープが基準電圧以上となった場合にHighレベルとなるパルス信号を出力する。そして、このコンパレータ回路3から出力されるパルス信号を増幅器3において所望の値に増幅し、コンデンサ4により固定のドレイン電圧端子にAC結合させて固定電圧Vdに加算する。このように構成することで、固定電圧Vdの値を低下させることが可能となり、増幅の効率を高めることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力信号を第1の信号と第2の信号とに分配する分配手段と、 外部から与えられる駆動信号のレベルに基づいて飽和出力レベルが制御され、前記分配された第1の信号を増幅する増幅器と、 前記第2の信号を検波してこの第2の信号の検波信号を出力する検波器と、 前記検波器から出力された検波信号を基準値と比較し、前記検波信号が前記基準値と比べて高いレベルにある場合にHighレベルとなるパルス信号を出力する比較器と、 前記パルス信号を固定レベル信号と加算して前記駆動信号を生成する生成手段と を具備することを特徴とする増幅装置。
IPC (3件):
H03F 1/02 ,  H03F 3/24 ,  H03F 3/189
FI (3件):
H03F1/02 ,  H03F3/24 ,  H03F3/189
Fターム (16件):
5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC36 ,  5J500AF03 ,  5J500AF10 ,  5J500AH09 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AK15 ,  5J500AK17 ,  5J500AK55 ,  5J500AS14 ,  5J500AT02 ,  5J500AT06 ,  5J500LV08 ,  5J500RG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第6,097,252号公報
審査官引用 (4件)
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