特許
J-GLOBAL ID:200903010615138194
金型鋳造装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186776
公開番号(公開出願番号):特開2004-025259
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】金型鋳造装置において、型開き時における押湯部の収縮による製品の曲がりを防止すること。【解決手段】相対する金型17、18を型締め/型開き可能とし、両金型17、18の型締め状態でキャビティ31内に注湯する溶湯を冷却凝固して鋳物品を形成する金型鋳造装置10において、両金型17、18の型開き状態で、製品1が残る方の金型17に、製品1に連なる押湯部2を冷却する冷却手段40を設けたもの。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
相対する金型を型締め/型開き可能とし、両金型の型締め状態でキャビティ内に注湯する溶湯を冷却凝固して鋳物品を形成する金型鋳造装置において、
両金型の型開き状態で製品が残る方の金型に、製品に連なる押湯部を冷却する冷却手段を設けてなることを特徴とする金型鋳造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
前のページに戻る