特許
J-GLOBAL ID:200903010617122511

パチンコ球の研磨装置および遊技機島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162742
公開番号(公開出願番号):特開平11-009818
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】構成を簡略化してコスト及び設置スペースを削減できるとともに、遊技機島に簡易かつ迅速に組み付けることが可能な研磨装置と、該研磨装置を備えた遊技機島を提供する。【解決手段】遊技機20を具備する遊技機島10に設置され、遊技機から島内に還元されたパチンコ球を研磨する研磨装置30において、パチンコ球を導入する導入部31と研磨後のパチンコ球を排出する排出部32を有し、導入部から排出部に向かう複数の隔壁33、33...を並設したハウジングHと、複数の隔壁間に一本ずつ配設した複数の回転可能な円筒体34、34...を備え、円筒体を一方向に回転したときに、円筒体上でパチンコ球をハウジングの導入部から排出部へ導くように円筒体の側面に螺旋状に巻き付くように螺旋ガイドを設け、ハウジングの隔壁にパチンコ球と接触する側方研磨部36aを設け、さらに、パチンコ球に上方から接触する上方研磨部36bを配設した。
請求項(抜粋):
遊技機を具備して成る遊技機島に設置され、遊技機から遊技機島内に還元されたパチンコ球を研磨する研磨装置において、パチンコ球を導入する導入部と研磨後のパチンコ球を排出する排出部を有し、該導入部から前記排出部に向かう複数の隔壁を並設したハウジングと、該複数の隔壁間に一本ずつ配設した複数の回転可能な円筒体を備え、該円筒体を一方向に回転したときに、該円筒体上でパチンコ球を前記ハウジングの前記導入部から前記排出部へ導くように前記円筒体の側面に螺旋状に巻き付くように螺旋ガイドを設け、前記ハウジングの前記隔壁の略全長にわたってパチンコ球と接触する側方研磨部を設け、さらに、パチンコ球に上方から接触する上方研磨部を配設したことを特徴とするパチンコ球の研磨装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 A

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