特許
J-GLOBAL ID:200903010617681910
相転移型液晶書込み装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072555
公開番号(公開出願番号):特開平6-289360
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子の表示パターンの変更を、ソフトウェアによる表示データの書換え無しに、ハードウェアのみで行う。【構成】 制御部32は、液晶表示素子31に表示するパターンを形成するための走査電極制御信号aおよび信号電極制御信号bを、それぞれ走査電極ドライバ33および信号電極ドライバ34へ送信する。そして、左右反転指示スイッチ35が、信号電極ドライバ34の双方向シフトレジスタのシフト方向を切り換える指示を行うと、その指示に応じて、液晶表示素子31に表示するパターンを通常表示/左右反転表示で書き込む。
請求項(抜粋):
行電極の電圧を制御する行電極制御信号と列電極の電圧を制御する列電極制御信号との組み合わせにより表示パターンが決定されるマトリックス表示の相転移型液晶表示装置に表示パターンを書き込む相転移型液晶書込み装置において、前記行電極制御信号をシリアル/パラレル変換する双方向シフトレジスタを有し前記行電極を駆動する行電極駆動手段と、前記列電極制御信号をシリアル/パラレル変換する双方向シフトレジスタを有し前記列電極を駆動する列電極駆動手段と、前記行電極駆動手段及び前記列電極駆動手段のうち少なくとも一方の双方向シフトレジスタのシフト方向を制御するシフト方向制御手段と、を有することを特徴とする相転移型液晶書込み装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 505
, G09G 3/36
引用特許:
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