特許
J-GLOBAL ID:200903010624928440
リチウムマンガン複合酸化物の製造方法及びこれを用いた二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224778
公開番号(公開出願番号):特開2001-048545
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 (1)高温での長時間の反応を要せず、(2)低温で短時間の反応でも正極活性物質としての性能(放電容量、高温下での放電容量維持率)が低下することなく、(3)製造しようとするリチウムマンガン複合酸化物に対して不活性溶融剤の添加量が少量であり、またその結果として、正極活物質としては機能しない多量の不活性溶融剤を焼成後に水洗により除去する必要がなく、さらにろ過、乾燥もないので製造コストの点で好ましい、リチウムマンガン複合酸化物の製造方法が求められていた。【解決手段】 液相状態のホウ素化合物存在下で、リチウム化合物とマンガン化合物を反応させることを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
請求項(抜粋):
液相状態のホウ素化合物存在下で、リチウム化合物とマンガン化合物を反応させることを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (5件):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (5件):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (29件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 5H003AA02
, 5H003AA04
, 5H003BA01
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BD01
, 5H003BD03
, 5H014AA01
, 5H014BB01
, 5H014EE10
, 5H014HH01
, 5H014HH08
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029DJ16
, 5H029HJ01
, 5H029HJ14
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