特許
J-GLOBAL ID:200903010628362832

リモートシステム試験・診断方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200111
公開番号(公開出願番号):特開平7-036730
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 地理的に離れた場所に被試験・診断システムが存在する場合でも、リモート制御によりシステム試験・診断作業が行えるようにする。【構成】 被試験・診断システム立上げ手段12は被試験・診断システム2のマシン固有のネットワークアドレスを用いて被試験・診断システム2を立ち上げる。試験・診断プログラム読出し手段21は試験・診断システム1に保持されている試験・診断プログラム11をネットワーク3を介して被試験・診断システム2に読み出す。試験・診断プログラム実行指示手段13は被試験・診断システム2に対して試験・診断プログラム11を実行させ試験・診断結果を試験・診断システム1に通知することを指示する。試験・診断結果送信手段22は試験・診断プログラム11を実行させた試験・診断結果を試験・診断システム1に送信し、試験・診断結果受信手段14は試験・診断結果を受信する。
請求項(抜粋):
試験・診断プログラムを保持する試験・診断システムが被試験・診断システムとネットワークを介して接続された情報処理システムにおいて、前記試験・診断システムが、前記被試験・診断システムのマシン固有のネットワークアドレスを用いて前記被試験・診断システムを立ち上げる被試験・診断システム立上げ手段と、前記被試験・診断システムに対して前記試験・診断プログラムを実行させ試験・診断結果を前記試験・診断システムに通知することを指示する試験・診断プログラム実行指示手段と、前記被試験・診断システムから送信されてきた試験・診断結果を受信する試験・診断結果受信手段とを有し、前記被試験・診断システムが、前記試験・診断システムに保持されている前記試験・診断プログラムをネットワークを介して前記被試験・診断システム上に読み出す試験・診断プログラム読出し手段と、前記被試験・診断システムで前記試験・診断プログラムを実行させた試験・診断結果を前記試験・診断システムに送信する試験・診断結果送信手段とを有することを特徴とするリモートシステム試験・診断方式。
IPC (2件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/22 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-062606
  • 特開昭57-197655

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